ハワイのこととお金駆動のこと
ハワイへ行ってきました。写真と感想を置いておきます。 タイトルの お金駆動 とはチップ文化のことです。
ハワイ島
ハワイ諸島で一番大きな島。火山活動が活発で今も変化している島。大自然。
ダムが好きな理由の割合として「自然との調和」が多数を占めているので、ハワイ島で自然に囲まれて過ごせてだいぶ癒やされました。
レストランからの眺め
ホテルの真ん中。屋外です
部屋からの眺め。
オアフ島
オアフ島はホノルルがある島。都会。日本人がとても多くて日常の延長線上にある感じ。ここ来てすぐは大自然のハワイ島に戻りたくなりました。
1ガロンサイズのペットボトル初めて見た。でかい。重い。これを見ながらハワイ島に帰りたいとつぶやいていた。
噴水とダイヤモンドヘッド。このあたりからオアフ島もなかなか悪くないな、と思っている。
もさもさ。街中がおしゃれ
「モヤさま」で出たところ。ハワイ出雲大社
ハワイ出雲大社でトリ。 ハワイの鳥は近くまで寄ってきてなかなか逃げないので連写していた。
左右対称だ!と思ったけどそうでもなかった
自転車の形をした自転車止めが街のあちこちにある。わかりやすいしかわいい
何かの形を模した何かって好きなんだよな〜。最近だとフロッピーの形したおせんべいとか。
初のチップ文化
今回の旅行でいろいろな気づきがあったけど、一番新感覚だったのはチップを渡すこと。
日本にはないシステムだから最初はやっぱり戸惑ったし行く前にも不安だったけど渡す理由がわかってくるとどのタイミングでどれくらい渡せばいいのかが迷わなくなった。(と言っても支払いは旦那さんがやってくれたので見ていただけだったけど。
客「よろしくね」(チップ渡す)
店員「はいよ」(サービスする)
お金とサービスが対等になるところが合理的なシステムでいいなーと思った。
日本のお店のサービスって過剰になりがちなのってチップがないからなのでは。日本の普段の生活でコンビニの店員さんやスーパーのレジ打ちの人がとても丁寧に対応してくれると気分はいいけどこんな買い物ですいませんっていう気持ちになる。店員なのにヒステリックな人はそれはそれで嫌だけど最低限の愛想でいいのでは。どんなに頑張ったってもらえる分は時給分だけだし。お客さんとの1対1のコミュニケーションになるその瞬間で頑張れるようなごほうび(チップ)っていうのかなりいいと思った。お金駆動だ。
まとめ
初海外だったのですが楽しかったです。引きこもりなので旅行が好きな人の気持ちがぜんぜんわからなかったのだけど、こりゃー楽しいわ…。アクティビティなんかしなくてものんびり癒されに行ってもいいのだな、と思ったら気持ちが楽になった。プールサイドでゴロゴロしながら技術書を読むのが本当に良かった(笑)英語、ゆっくり喋ってくれる人だとだいたい聞き取れるけど英語で返事を返せなかったのはかなりもどかしかった。でもまた行きたいので引き続き毎日をやっていこうと思います。ちょっと英語しゃべれるといいよなあ〜。時間があったらやりたいな。