自分の強みを探してみたこと(StrengthsFinderの5つの強み)
Twitterのタイムラインに流れてきた StrengthsFinder の5つの強みというものをやってみました。
StrengthsFinder(ストレングス・ファインダー)とは
質問に答えることで自分の強みを5個挙げてくれるテストです。
サイトはこちら。
私はiPhoneアプリからやってみました。(1800円/2017年3月現在)
質問数がめちゃめちゃ多いので途中で寝かけましたが30分くらいで診断までたどり着けました。
結果はスマホからもPCからも見ることができます。
私の強み
↑絵文字で強みを表現されてた方がいたので自分も便乗させてもらいました。
以下の5つの項目の引用文はレポート結果の 強みのインサイトガイド から引用しています。
1. 学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。 特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
中学生の頃に勉強が好きだと言ったらクラス中から引かれたことを思い出しました。。。(つらい。。。
プロセスを重視しがちで、作品のブラッシュアップの時間が足りなくなりがち。
2. 未来志向
未来志向という資質を持つ人は、未来がどのようなものかについて考え、そこからアイデアを得ます。 未来についてのビジョンを語ることで、人々を高揚させます。
ビジョンを語れるほど口が立たないのでアウトプットの練習をしなきゃなーと思っています。
3. 内省
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。 内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。
考えすぎて家に帰る道を曲がり忘れたりする。
考えすぎだと注意されてたのですが、これを強みにかえてもいいのですね。なるほどー
4. 達成欲
達成欲という資質を持つ人は、並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組みます。 自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得ます。
がんばりすぎてしまうようなので、責任を持てる範囲でできることを引き受けて、優先順位を決められるようになりたいです。
5. ポジティブ
ポジティブという資質を持つ人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。 生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。
ベースはネガティブなので一旦落ち込んでから良いもの探しをするタイプです。思考2段階。
まとめ
どの項目にも共通して書かれていたのは、他の人への説明をきちんとしましょう、ということでした/^o^\
伝える手段は、グラフィックだとか文章だとか、よく考えてからアウトプットする手段を使っていきたいなと考えています。話すことがが苦手で、萎縮したり慌てたりしてしまって伝えたいことを上手く伝えられなくて誤解を受けて悲しい思いをしがちなタイプです。
診断結果は強みのことが大量に書かれていて読むのに一苦労しましたが、自分の苦手な分野をいかに直すかについて考えていた時間が無駄に思えてきました。自分の弱みを知っておくことも自分にとっては大事だと思います。でも、それに足を取られてしまってもしかたがないよな〜という気持ちになりました。自分の強みである内省も、内省の内容を吟味して自分が成長できる内容を選んでいくといいのかもしれません。
自分の得意なものを楽しく無理せず最大限に活かして、誰かの役に立てるようになりたいというのが自分の目標でありゴールかもしれないと感じました。
感謝
絵文字を参考にさせていただきました。
Strengths Finder の結果を絵文字にしてみる
— てぃーびー 📺 (@tbpgr) March 29, 2017
📊 戦略性
🚀 未来志向
✏ 学習欲
💡 着想
📦 収集心
⚡️活発性
— 📛 Risa Harada (@_risacan_) March 29, 2017
📦収集
💭内省
💞共感性
😤責任感
ありがとうございます!
更新履歴
- 2018-01-02 言い回しを微修正