#技術書典 6の戦利品の感想(紙版)

べこと申します。フリーランスでキャラクター作ったりデザインやフロントエンドメインで仕事をしています。

技術書典6では新刊イラスト担当・売り子として か55 のスペースに15時ごろまでいました。

techbookfest.org

感想

今回は自分が購入してきた紙版の本の感想を書きます。紙版とは電子書籍ではなくて製本された紙の本という意味です。

個人開発がやりたくなる本

booth.pm

挫けたらまた開きます。。!人に聞けるようにするの大事だなと痛感。
実は個人開発もやってるんだけど、ちゃんと完成しないのアレコレ考えちゃうからなんですよねえ。うんうんわかる。

非エンジニアのためのJavaScript

booth.pm

サブタイトルの「仕事を楽しくする簡単プログラミング入門」通り、これくらいなら手作業でもできるけど少し面倒なんだよなーわかるーと思っていたものを解決する方法が書かれていました。参考にしたい。

関係ないけど例に挙げられていた「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」あれ面白いんですよねー。単行本買って読んでます。

Denobook

booth.pm

もうこれはジャケ買い!本当にかわいい。本当にかわいい恐竜さん本。サングラスかけて木陰で休んでる恐竜さんが一番好きです。 便利な言語や環境やフレームワークがあるおかげでTCPやHTTPを理解していなくてもなんとなくでサーバが立てられてしまうのある意味助かるしある意味つらい(でもありがたい…)
Node.jsみたいな感じらしい。Denoさわってみます!

マンガでわかるRuby

booth.pm

Rubyで図形も書けるんですね…!漢字やアルファベットにフリガナがついているので、お子さんと一緒に読んで作れたらすごい楽しそう。魔法少女わかばちゃんの活躍が読んでいて楽しい〜。今ざっと読んだだけなので今度実際にPCで動かしてみたいです。 RubyRailsを書いてる人って本当に楽しそう。わかる。

挫折論への招待

booth.pm

寄稿したので1冊いただきました。ありがとうございます。しっかり読みごたえがありました。技術書というかマインドの部分にグサグサくる感じでした。
なりたい自分を具体的に想像してそのように振る舞うことは個人的にかなりヒントになりました。やっていきたい。

Ginza.rbミートアップイラスト集

前編後編あり。
手製本の豆本…!こういった本弱いんですよねえ。購入せずにはいられなかった。

かわいいサイズなのに製本が綺麗なので手先が器用な方とお見受けしました。 中のイラストは、だんだん回を重ねるごとに凝り始めているのがわかって熱意や愛を感じます。。!

(大学の卒制で手製本をしたことがあり、本の寸法や表紙のデザイン、表紙外した本体部分の色はどうするかとかいくつも案出ししながら作ったので、他の人の本や作品もどんな気持ちで作ったかを想像しながら見ています。ある種謎解きに近い。)

まとめ

iPadで読めて、統一されたレイアウトでテキスト選択してコピペできるPDF版も便利だし、人に貸したりみんなで読むには紙版もいい。 作った人がどんな人なのか浮かんでくるような手作りのものもとてもいい。 コンテンツや伝えたいものによって表現方法を選んでいきたいなーと思ったのでした。別の感想になってるな。

執筆された方お疲れ様でした。運営の方、楽しい時間をありがとうございました。

次回、終了後に購入した電子書籍版の本の感想も書きますー。

RubyRailsの学習ガイド

頒布した新刊はこれです!「ゼロからわかる Ruby 超入門」「Railsの教科書」の著者 igaiga555 さんの本です〜。アプリを作るのにどういった技術が必要になるかを地図で表現しました。ぜひこちらの感想を教えてほしいです。今後の制作のやる気につながります。

booth.pm

キャラクター:オブジェクトさんの画像とともにこの地図もCCライセンスでGitHubで配布していますのでよかったら見てくださいー使ってくださいー。そして使われているところを教えてもらうととても嬉しいのでぜひ教えてください!今後の制作のやる気につながります。(2回目

github.com