雑記: 作業する前に手順書を作るようになった
フィヨルドブートキャンプで学び始めてから言語化の楽しさがさらに加速しており、何をするにも一旦テキストに書き残すようになった。
仕事や学びのときに手順書も書くようになった。
書く場所は esa かフィヨルドブートキャンプの日報なことが多い。
そういや esarea が本当に便利でやばい。もっと早く使いたかった。
手順書は箇条書きで大体でざっくりと書き始めて、作業しながら思いついたタイミングで追記したり順番を変えたりしている。
作業に集中できなかったのが改善されつつある。
言語化する時間は無駄だと思っていたが、急がば回れじゃないけど結局時間短縮につながることが多い。
書き慣れてくるようになると時間もそれほどかからないし。
頭がすっきりする感じがあってよい。
WordPressの編集画面を元に戻す
久しぶりに WP を入れたらエディタが新しくなっており、タグの入れ方がわからず。
旧スタイルのエディタはプラグインで入れられるらしい。
Classic Editor – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
Classic Editor (クラシックエディター) は、WordPress チームがメンテナンスしている公式プラグインです。以前の WordPress エディターおよび投稿編集画面を復元します。
公式なので安心感がある。
Adobe CC の各アプリでどんなことができるのか読んでいた
CSS: 書体周りの設定
CSS でテキストの見栄えを変えられる。
- 字詰め(カーニング)
- アンチエイリアス
- 縦書き
字詰め(カーニング)
font-feature-settings
プロパティで字詰めできる。
書体の種類による。
- TTF(True Type Font)だとできない。
- OTF(Open Type Font)だと字詰めできる。
font-feature-settings: "palt"; カッコなどの約物と仮名が詰まる font-feature-settings: "halt"; カッコなどの約物が詰まる(仮名は詰まらない)
試してみる
https://codepen.io/becolomochi/pen/zYKpvQx
参考
font-feature-settings - CSS: カスケーディングスタイルシート | MDN
"hwid"; / Half-width OpenType feature /
文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
上記サイトによると、他の値としては、
pwid(プロポーショナル字形に置き換える指定)
pkna(仮名や仮名関連の字形セットをプロポーショナル字形に置き換える指定)
などもあるとのこと
アンチエイリアス
-webkit-font-smoothing: antialiased; -moz-osx-font-smoothing: grayscale;
試してみる
アンチエイリアスがかかって細く見える
https://codepen.io/becolomochi/pen/LYRepqZ
参考
縦書き
writing-mode
プロパティで縦書きができる。
値は vertical-rl
。
writing-mode: vertical-rl;