ポートフォリオサイトの制作のこと
以前から進んだり止まったりしていた「プロジェクトしろくま」
流れに流れて、個人ポートフォリオサイト制作+技術書執筆になりました。
何しようか迷っていたときの記事。
じぶんのこれまで
- ここ数年の担当はデザインとコーディングとjQueryでDOM操作を少し
- そろそろJSでもう少し複雑なことがしたいと考えていた
- 将来個人的に仕事を得るために、自分がどんな気持ちでどんなことをやってきたかを伝えるものも作ってみたかった
具体的に
- 使ってみたかったVue.jsのSPAで作ってみている
- お問い合わせフォームはGAS
- GitHubで進捗を報告
少しずつやっています。
技術面が不安だったので先にページ作成をしてみた。デザインはこれから。
本
- スケジュールではPDF販売になってしまいそうだけど、きちんと見せられる形に仕上げるぞ
- 10月22日に秋葉原で開催される技術書典3で販売予定です
技術書典3
「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」の即売会です。
- 日時:2017年10月22日 (日) 11:00〜17:00
- 場所:アキバ・スクエア
- 主催:TechBooster/達人出版会
- 一般参加 無料
リポジトリ
作ったものはこちらです。
私とesaとREADME
ちょっとふっくらしたトリちゃん。
ひとりesa(読み:エサ)やっています!! 主にesaのREADMEに自分が書いていることを書きます。
esaとは🐣
esa.io は「情報を育てる」という視点で作られた、 自律的なチームのためのドキュメント共有サービスです。
(esa.io トップページより)
\ひとりでもチーム!!/
READMEとは🔖
esa🐣には、記事のタイトルを「カテゴリ名/README」という感じにすると、それぞれのカテゴリのトップページになる機能があります。 カテゴリなしのREADMEはログイン後にすぐ見ることができるトップページになります。
esa の README に書いているもの
毎日見ておくと良さそうなものを書いたらよいかもしれない!と思ったので以下のことを書いています。
- 堂々巡りしやすい考え方
- 直近の目標・将来的な目標・やりたいこと・できること
ぱっと見ることができるように短めの文章にしています。
ちょっと話がずれますが、esaで日報を書く癖がやっと定着してきました。最初はやったりやらなかったりだったのですが、ここ2ヶ月くらいはほぼ毎日書けてるかも。毎日、日報を書くことで内省*1の時間がとれるので、良い感じの日々のサイクルになっています。
堂々巡りしやすい考え方
これまで昔出した答えを忘れたまま内省してしまうので、毎日目に触れる場所に置いておくことで、気づきを早くし負のループから浮上できるようにしています。こちらは箇条書き。
直近の目標・将来的な目標・やりたいこと・できること
目標に向かってブレずに進んでいるかチェックしながらざーっと読み返します。これは表形式にしていて、短期的な目標と長期的な目標は分けて書くようにしています。
やりたいことやできることも言語化しておいて、身の回りにチャンスがあったときにしっかり掴めるようになりたい!と思っています(ここはもう貪欲に👀
どちらも少しずつ内容をアップデートしています。
( ⁰⊖⁰) ←かわいい
esaにはもっと便利な高機能もあって超すごい!超便利!なのですが、自分の使い方を書きました。
マークダウンで書きやすく、UIも使いやすくて、どんなことでも気のむくまま書けるのがいいですね。内省や日報以外だと、職場でやったことや個人活動のことなども書いています。あとアプリやサイトのUIの使いやすさをメモしたりとか。
チームで使ってる人がうらやましい〜〜〜
以上です
2017年6月にやっていたこと。
iPad ProとApple Pencilを入手したので試し書き。
6月は個人制作がひと段落し、本業(Webデザインとコーディング)が忙しくなってきたので本業をサポートするような学び方面のことをやっていました。
Webデザインの情報収集
Feedlyでデザインギャラリーサイトを複数登録して、サムネ表示にして一覧で見られるようにする。デザインにつまづいたときにざーっと眺める。
自宅でお手本サイトをトレースして文字や余白でのメリハリのつけ方を学ぶ。
UIのチェック
普段使っているサービスで、使いやすい/使いづらいと感じたところをメモする。
こちらのスライドを参考にさせてもらっています。
https://speakerdeck.com/ietaka/dezainaga3keyue-jian-mei-ri-sok-keteirumian-qiang-fa-togan-ziteirubian-hua
コードを書く
といっても今できるのがHTML/CSSなのでスタイルをまとめたものを作っている。できる範囲がはっきりわかるので勉強しやすくなりそう。
英語
技術系の英語記事を読む。
それぞれを毎日やれるのが理想ですが、ちょっと無理があったので余裕があるときにこの中からやりたいことを選んでやっている感じになっています。