やる気の維持と優しいワールド：分報仲間のこと
miiraちゃん
hageちゃん
ちょうど1年前に書いた、分報仲間：miiraさんチームについての記事のアップデート版です。
1年経ってさらにできたことが増えたので書きます。※個人的な視点です。
miiraサンチームについて
miira サンチームは現在8名います。みなさん価値を出しているすごい人たちなので素直に尊敬＆リスペクトできます。
- 他の人が頑張っているのを知ることができる。→自分もやるぞという気持ちになる
- 相談に乗ってもらったことも……
- いつもありがとうございます。
自分がmiiraでできたこと
以下、個人的な作業の履歴です。
分報仲間では何かを成し遂げたいという目標がある人でないと効果がないと思われます。
圧倒的（？）アウトプット
アウトプットがこれまでより断然できるようになりました。アウトプットが増えると相対的にフィードバックも増える。→嬉しいと思えるようになりました。フィードバックをもらえることでモチベーションの維持につながる、ということを自分の肌で感じるようになれたのはとてつもなく大きいです。
ブログ記事たくさん書きました
2017年12月はダムアドベントカレンダーやその他のアドベントカレンダーに参加したため爆発的に増えてます。
InDesign / Illustrator / JS / CSS 周りの記事を書いたところ自分が予想していたより反響を多く頂いたので、これから自分の貯めこんでいた知識を公開していきたいです（事務的にやっていた作業だとどれが反響があるのかさっぱりわからないんだよなあ
今月はこんな記事を書きました
ZINE2冊作りました
ZINE（ジン）というのは、アート性・グラフィック性が高めの好きなものについて書く自由な形式の冊子です。同人誌と若干似ているかもしれません。
ダムをテーマに作りまして、売り上げの一部で寄付できました。野望が達成しました。
Vue.jsのSPAづくり
解説本制作→技術書典3 にサークル参加しました。
新たな分報仲間が誕生
そんな温かいチームにいながらも、私がmiiraサンチームに救ってもらったように、やる気のある人が挫けそうになったときに救われるような場所は多いほうがいいのでは……とこっそり感じていました。そしていま、分報仲間「チームみのる」が生まれて稼働しています。
個人的な背景
（Twitterのタイムラインを見ながら）「なんかつらみのある人をちらほら見かけるな〜、分報仲間を作ってもいいよ〜って言及しとこ」と思ってツイートしたのが以下。
分報仲間、何か活動したいとか良いもの作りたいとか、やっていきの心意気のある人にオススメできそうです。 / “分報仲間が集まった経緯 - Tbpgr Blog” https://t.co/jHA994C4Te
— べこ🐄 (@becolomochi) 2017年11月25日
Slackというチャットツールにそれぞれ個人のチャンネル作って、今やってる事とかをつぶやいたり、周りの人の頑張りを褒めたりするやつ。
— べこ🐄 (@becolomochi) 2017年11月25日
（むしろなんか、私の周りでくすぶってる人がいるなら新しいチーム作っても良さそう。なるべく身近な人で興味のある方ぜひ。
※呼び込もうと意気込んでいたわけではなく、自分自身の意識をそちらに傾けるためのツイートです。
みのるのきっかけ
- pplogを見てたら「分報やりたい」と言っている方がいる
- miiraサンチームで話に出したところやりとりのなかで自分の中で整理がつき、誘えそうな気がしてきたため DM した
- みのるの由来：『このチームにいると色んなことが実を結ぶ！』という気持ちをこめて名づけられた
みのるのいま
現在、4人のチームになっており、皆自分のペースに合わせて書き込みをしています。仲間の書き込みに対して Emoji Reaction やテキストで褒めるという感じです。褒めのある優しいワールドができあがってるのではないかと感じています。
今後気をつけたいこと
私自身が現在2つの分報仲間に入ってることになりますが、自分の作業や活動をおろそかにならないように気をつけています。それでもどちらにも書き込むスタイルになっています。miiraもみのるも異なるメンバーなので今は感覚的に使い分けてますね。そのうちどう分けているか言語化できそう。
まとめ
個人的な感想になりますが「やりたいことがあるけどくじけがち」「周りに仲間がいない」といったことに悩んでいる人に分報仲間をおすすめしたいです。
関連リンク
分報仲間 miira サンチームの方々の記事です
ダム関連のほしい本・持っている本【ダム Advent Calendar 2017】16日目
はじめに
この記事は ダム Advent Calendar 2017 16日目の記事です。
ダムの書籍について、自分がほしい本と持っている本をまとめました。
ほしい
土木建造物をとりあげたダムだけではない本ですが。
美しい土木・建設中
- 作者: 西山芳一
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2013/10/15
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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2013/10/15 西山 芳一
建設中の土木建造物の写真集。 大学の課題でダムの情報を集めているときに立ち読みで済ませてしまったのを後悔してる。 いい本だった。かっこいい。。。
ヨーロッパのドボクを見に行こう
- 作者: 八馬智
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (7件) を見る
2015/6/3 八馬 智
海外の土木建造物を紹介する本。お洒落な雰囲気だった。 こちらも立ち読みで済ませてしまったのを後悔。。。
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