上品なデザインが作りたい
余白のある上品なデザイン=いいデザインなのか?
この本を買った。
けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本
- 作者: ingectar-e
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2018/07/20
- メディア: 単行本
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サンプルが豊富でクオリティが高い。クオリティが高すぎてNG例であがっているデザインでもいいのでは?というものがあるが、この本のタイトル通りに行けば余白のある上品なデザインをするのが目的なので、NGになっていないと話が進まない。
DTPオペレータ時代に、情報がぎゅうぎゅうに詰め込まれた目がチカチカする配色のド派手なものを作らなければならないという経験がある身としては、この本に載っているような素敵なデザインは憧れであり空想に近い。ファンタジー!
そんな経験があるので、デザインかわからない沼から今も抜け出せてない感じがある。自身をデザイナーと自己紹介しない理由がこれ。ツールは使えても出来上がったものに自信が持てない。そのときの職場はジャンル問わずわりとオールマイティーに作れる人が重宝される場所だったのもあるだろう。私が得意なものはターゲットが狭めの局所的なデザインなので。
社内からもクライアントからも好評でクライアントの数字が伸びるようなものでなければならない。とするとエンドユーザーのデザインに対する感度も必要だし、社内でOKにならなければクライアントに見せられないし。場所により求められるデザインって違うしね。
自分のことはインプットばかりで口だけの頭でっかちなんだろうなあとも思ってしまう。
Podcastを始めたこと
異業種の主人を話し相手にしてPodcastを始めた。 初回はキャラクター制作周りのことを話した。
https://channel.becolomochi.com
きっかけ
周囲の影響を受け、Tech系のPodcastを聴くようになる。
BOOTHにあった、今日からはじめる技術Podcast 完全入門を購入。 いい意味で雑に始められて誰でも簡単に気軽にできるのだな、と後押しされた気持ちになる。
縁があり、mosa.fmに出演。 キャラクターとダムとSHIROBAKOについて語る。緊張で死にそうになる。
Twitterで知ったyome.fmを聴く。 テラスハウスとチームワークの件に妙に共感してしまう。夫婦で短いPodcast良いなと感じた。
その日すぐに帰宅途中の主人へLINEにてPodcastをやりたいのですが…!と伝える。快諾。
感想と補足
- 幻(笑)の第1回がある。内容が微妙なのでお蔵入りになった。
- 途中に子が泣き出したのであやしに行っている。
- バクマン。の登場人物は羽根ペンではなく羽ぼうきだった。
- その他好きなキャラクターとして挙げるなら、ミッフィー、みかんぼうや、くまのがっこう、すみっコぐらし、じんべえさん、Mr.MEN、ぐんまちゃん
- iPhone XSはパスコード入力できた
- プロの専業主婦になれない人種がネットがあれば仕事ができるし考えをアウトプットできるのすごい
今後
iTunes側にフィードを送る手前でつっかかっているので後で対処したい(なんで…
twitter.comPodcast始めようとしたらAppleのページがログイン無限ループになってしまったんですが、一応サイトの方は公開してますよろしくお願いしまーす! / 1. キャラクター制作のアイデアとか https://t.co/7SjdNyQpj8 #becochan
— べこ🐄 (@becolomochi) 2018年9月25日
また録音したい。楽しかった。
日記:課題解決が楽しくなってきた
https://becolomochi.hatenablog.com/entry/2018/07/12/005446
この件のあと。課題解決をすることが楽しくなってきた。
- 公式のドキュメントを読む
- サンプルを動かす
- コードをたどる
を繰り返して、答えを見つけるという経験を得られた。
前なら途中で諦めてしまっていたと思う。
以下のことが良かったらしい。
- 小さく細分化する
- 目の前のものに集中する
- 自宅作業が自分としては集中できる環境
変に疲れることなく達成感が得ながら課題解決ができた。