愛好家の展示を見て好きなものについて考えていた
ダムマニア展に行ってきました。 第5回は2019年7月7〜25日の開催です。
前にも行ったことがあり、そのときは前々回?の2015年だったと思う。 その頃は通信制の大学に通っていて、仕事の合間をぬって課題をやったり週末授業を受けていました。 最後の課題である卒業制作でダムの写真集を作ろうとしていたので、あちこちのダムに見学に行っていたついでに見に行きたいと思っていってきたのですよね〜。
その時作った卒業制作はこれ。 学部の賞をもらったけど最優秀は逃してて2番目3番目くらいの成績でした。 (いろいろ直したいのだけど放置してしまっている…
ダムマニア展をやっている相模湖交流センターは高速を使う場合は高尾山ICから降りると良いとのことを前日にダムマイスターおかん部会の町田さんから教えてもらいその通りに降りました。
おかん部会について
ダムマイスターで子持ちの母の「ダムマイスターおかん部会」というグループ?があります。 現メンバーは町田奈桜さん(ダムマイスターとしてメディア出演もされたことがある方。気さくで優しい〜)と私(イラスト担当のペーペー)の2人です。
こどもをダムに連れて行くことを推奨し、子連れでダムを巡るときの「おかんの知恵袋」的な情報を発信していくことを目指しています。
マイダムカード
で、ダムマイスターおかん部会ではダムマニア展で「マイダムカードを作ろう」というワークショップを週末に開催しておりました。最終日の25日もできるかもとのことです。
自分自身も一度はみんなが楽しくダム打設してるところを見たかったので、予定のついた20日土曜日に出かけてきました。
お子さんから大人まで楽しくダムカードを作っていました。
自分も作ってみた!
川が書かれた台紙にパーツを貼って、
— べこ🌈damdom (@suiryokudammy) 2019年7月20日
書いたり色を塗ったりして完成〜〜!
#ダムマニア展 pic.twitter.com/nfS4Mu5LYM
— べこ🌈damdom (@suiryokudammy) 2019年7月20日
ダムカードのデザイン
ダムカードモチーフは分かる人には認知されている=デザインとして成立している というのすごいと思うんですよね…!名刺をダムカード風で作ったりしている人もいたりして。
- 紺色の太枠
- 内側に黄土色っぽい細い枠
- 左上に名前
- 右上にアルファベットいくつか(ひとつの場合もある
- 右下にアルファベット1個(2個とかの場合もある?
でダムカードっぽさが出る。
いらすとやにも素材があるw 認知度…!
以下考え事
ダム以外にも他にも好きなものはあるけど、共通点はどこかあるかな?を考えていた。
- 歴史がある
- ビジュアルを面白く感じることができる
- 手仕事なもの
が好きなのだと思う。
その考えで行くと、他の好きなものは以下、
が同じジャンルに入る!大発見!お前らダムだったのか…!(ちがう
将来また他のものに興味が湧くとすればこのジャンルになるのではないか。
長く愛されるものとか使われるもののデザインとかが好きなんですよねえ。新しい洗練されたものはどんどん生み出されるし消費されるけど、経年劣化を良いものと捉えて使っていきたいみたいな気持ちがあります。
まとめ
ダムマニア展は25日までなのでぜひおでかけください。住んでいる群馬から近ければもっと回数行けたのですが、、、申し訳ない…(汗
そして子守をしてくれた旦那さんに感謝。
気づいたこと2019年上半期
日記です。
自分のことについてあんまり理解できてなかったところがまた少しわかってきたので書いておこうと思う。
- 人と話すのが苦手だと思っていたけれど、人によって話せたり話せなかったりが極端 といったほうが正解。
- 相手の希望に対して的確に打ち返すのが好き。
- 例1)相手「こういうキャラクターがほしい」
- 例2)相手「このUIのこの部分が使いづらいので直してほしい」
- 私「なるほど〜。それではああいうのが良さげですね。ちょっと作ってみます」→結構なスピードで作る。
- 相手「そうそう!こういうの。ありがとう〜」
- こういうのが良い。
- 作業の体感速度も速いほうがいい。
- デメリットはこの方法は相手次第という点。前提(改善点)が存在しないとできない作業。
- 自分で問題を見つけて改善できるようにならないとだとは思っている。
- 作業は自分の範囲はそれなりの裁量を持たせてもらったほうが動きやすくやりやすい。
- 提案するのが好き。
#技術書典 6の戦利品の感想(電子書籍版)
サムネ注※読了率(?)が半端になってますが全部読みましたよー!
誰
べこと申します。フリーランスでキャラクター作ったりデザインやフロントエンドメインで仕事をしています。
技術書典6では新刊イラスト担当・売り子として か55 のスペースに15時ごろまでいました。
紙版で購入した本の感想は以下です。
感想
技術書典終了後に電子書籍版で購入した本の感想です。
AdobeCCアンソロジー2「作業効率編」
描画ソフトの操作って覚えて使いこなせるようになってしまうと、いざ解説しようとすると結構難しいんですよね。無意識に操作してしまうので。こういった本になっているのは本当に素晴らしいしありがたいです。
内容は、
■XD 「XDのリピートグリッドと最新事情」 ■Bridge 「Bridgeを使って楽してビールだ! 」 ■Photoshop 「Photoshopの操作をちょっと楽にするエクステンション」 ■Illustrator 「Illustrator地味効果でテキメン時短Tips」 ■InDesign 「InDesignスタートアップスクリプトの概説」
(リンク先より引用)
XD使いこなしたいー。
#告白に学ぶHTTPステータスコード 〜エラー編〜
初出は前回の技術書典5ということで買うのが遅くなってしまいました…。ステータスコードを告白に例えています。200が告白成功。
410 Goneのお墓のところはちょっと泣きそうになりました。一番好きなのは418のコロンビアのところ。細かいところのネタ探し楽しい〜
PDF版 理論と事例でわかる自己肯定感
自己肯定感は「とても良い」と「これでよい」の2種類があって、どちらもバランスよくあるといいのですね。
実例にリアリティがある点、最後にチェックリストがあるので今の自分の自己肯定感はどれくらいかみることができる点が実用的で良かったです。
フロントエンドごった盛本 PIVO丼
・HTML5 form validationについて ・フロントエンドのためのSVG ・ブラウザ春のバグ祭り ・フロントエンドの画像の扱いについて ・ブラウザを擬人化してみた ・ポエム集
(リンク先より引用)
表示や使いやすさにダイレクトに関わってくるフロントエンドの部分を説明。
特に「ブラウザ春のバグ祭り」めっちゃ楽しかったです。特定の端末でコピーライト©️マークが水色で表示されるの知らなかったー!(過去に作ったサイト大丈夫かな…。
まとめ
買い分け方は単純に、当日買えたものは紙版で買わせてもらって、後日買うしかなかったものは到着を待たずにすぐ読める電子書籍版、にしただけ。 紙版も読みやすいし、電子書籍はスマホでも読めるので手軽だし自分は共存させて買っちゃってますねえ。
執筆者の方には有益な情報を本にまとめていただいて本当にありがとうございますとお伝えしたいです〜〜。
RubyとRailsの学習ガイド
イラストを担当した新刊は「Ruby と Rails の学習ガイド」です!
「ゼロからわかる Ruby 超入門」「Railsの教科書」の著者 igaiga555 さんの本です〜。アプリを作るのにどういった技術が必要になるかを地図で表現しました。
キャラクター:オブジェクトさんの画像とともに学習ガイドの地図イラストもCCライセンスでGitHubで配布しています。(この作業によってCCライセンスの知見が貯まってうれしかった