Rails Girls Gathering JapanでLTしたのでスライドデザインや発表の話をしたい
この記事は Rails Girls Japan Advent Calendar 2020 の18日目の記事です。
昨日は ima1zumi さんによる Rails Girls Gathering Japanに参加した感想 - いまブログ でした。
(私の LT にも言及していただいて感謝感激です…!就職おめでとうございます!陰ながら応援しております。)
日報に書いたイラストたち #fjordbootcamp
これは「フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020」の2日目の記事です。
昨日は shita さんの
Devise入門64のレシピ その1 - Qiita
Devise入門64のレシピ その2 - Qiita
でした。 (こんなガッツリ書かれたアドベントカレンダー記事見たことないんですが…!感動モノです。)
Part2 はこちら。
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020 - Adventar
続きを読む2020年出かけたダム
この記事はダムアドベントカレンダー2020 1日目の記事です!
アドベントカレンダーも4年目になりました。 2020年も今年行ったダムについて書きます。
誰
フリーランスのデザイナーです。群馬に住んでいます。
最近は休み気味なのですがダムをテーマにした本やサイトなどを作っています。
2014年にダムめぐりに誘われ、藤原ダムで見たホロージェットバルブからの放流を見てダムにハマり、現在ダムマイスター2期目になりました。
初のダムめぐりを回想した記事↓
鳴沢ダム
今年は群馬県高崎市にある鳴沢ダム(なるさわダム)に出かけてきました。
斜面をエンジョイしてきた
— べこ🌈damdom (@suiryokudammy) 2020年11月9日
@鳴沢ダム(群馬県高崎市 pic.twitter.com/AwU4lr4d3N
鳴沢ダムは写真の通りアースダムです。
- 湖の周りは綺麗に舗装されていて散策している人が結構いました。
- 釣り人がめちゃ多い。
- 近くに公園がある。
- ダムの帰りに寄って帰りました。
- 子どもがエンジョイしていました。
まとめ
コロナ禍であったり今年の半分は第2子を妊娠していたこともあってなかなか外出できない日々を送っていたのですが、外にでかけて散歩できると気分がよくなりますね……! ダム周りは密になりにくいので今後も出かけたいところではあります。
高専卒から社会人芸大生になった話
この記事は 高専OBOG Advent Calendar 2019 の8日目の記事です。
誰
高専卒のべこ(becolomochi)と申します。現在の仕事はデザイナーです。
高専でデザインを学んだわけではなく、もともと絵を描いたりレイアウトを作ったりするのが好きでやめられず、そちらの道に進みました。
今日はそんなわけで自分の高専卒業から就職、大学のことについて書こうと思います。
高専にいる間
親に「大学進学はやめろ」と言われている中で無理にお金を出してもらって進学してもなと思い、就職希望に。
(やる気をなくしている状態だったこともあり奨学金取ってまで学ぶ気もなく…。)
就職を希望したものの、就職担当の先生と折り合いがつかない。学校に届いた求人票を見ても働いている自分がイメージできない。
自分で新卒の求人をしている会社を探すことにしました。
(学校推薦?知らないなあ〜)
でも就職できた
印刷会社でDTPオペレーターになりました。 Adobeのソフトをプロがどう使ってるのかを知りたかったためです。
当初はWeb系にも行きたいと思っていたのですが、今後転職するにもWebから紙媒体への転職は時代的に逆行している気がしたのでまず先に紙に行ってみました。
それと、もうひとつ野望がありました。
大学に行きたい
やはりデザインを学びたかったので、芸術大学の通信コースに入学しました。少し貯金もできてきた社会人になって3年目のときです。
ググって出てきた京都造形芸術大学に資料請求しました。
あと大学ではありませんが桑沢デザイン研究所の夜間も資料請求してみました。地方在住で夜間でも通うことはできなかったので結局諦めています…。
「本気なら会社辞めてみっちり大学行きなよ」となるところですが、ざっくり言うとその勇気がなかったです。
いま、多様な生き方が許されつつある中でゼロかイチかみたいな考え方はもう合わないですし、学ぶことで刺激を受けるのでなんかこういう感じで働きながら学ぶ人がもっとどんどん増えればいいのになーとか思っています。
以下の情報は自分が在籍していた2011年度〜2014年度までの話です。
入学試験
京都造形は試験はなかったです。申請書に入学を希望する理由を書くような作文はありました。
授業料と期間
毎月の給料は多くなくてギリギリでしたが、授業料は貯金とボーナスでまかないました。
高専卒だと芸大でも3年次編入ができて単位免除が半分くらいあったかな。それでも働きながらだったので卒業まで4年かかりました。
学び方
普段は自宅学習で課題制作やレポートを書いて、月に1〜2回はスクーリングで東京まで通っていました。
シビアに評価されるので自宅課題は再提出もわりとよくありました。
課題はいくつもありましたし、審査に1ヶ月くらいかかる中で1年に10回程度?の締め切りで合格しないと次の年に上がれません。本気で取り組まないとでした。通信制だと一見ユルそうにみえますが簡単ではなかったです。(再提出で挫折する人も多そう。私も一度折れました。そして卒業が延びた…)
高専のときにもレポートはたくさん書きましたが、分野も違えば内容も違うので全然別の頭を使う感じでした。
まわりの人に刺激を受ける
少し悲しい話ですが、在籍している間は仕事の都合だったり家庭の都合だったりでやむを得ない事情で大学をフェードアウトする人が大勢いました。
ですが逆に休学していたのを復帰してきた人もいましたし、流動的である意味とても風通しが良かったです。自分には合っていたように思います。
さまざまな地域に住み年齢も職業もバラバラな人が通っているので、作品の感想を話し合うときにも思いもよらない視点に気づくことができ、自分と違うターゲットに情報を提供することが多いデザイナーの職業として、この経験はとても貴重でした。
親の意図を考えている
大学の卒業が延びたわたしを見かねたお節介な親が、1年だけ授業料をくれました…。大学進学を否定してたんですけどねえ。
今思うと、高専時代の自分自身は日々の授業やレポート提出を嫌々やっていて気持ちがとても疲弊していました。が、部活の人たちと遊んでいるのがたのしかったので、遊んでばかりでやる気がないように見えてたんでしょうね……それならお金は出せなくなりそう。わかる。
多分、そのまま高専上がりでその専門で進学していたらきっと大学のお金は無駄になっていましたね。。
まとめ
なんとか大学も卒業し、希望していたWeb系の仕事もやれました。
いま高専つながりでお仕事をいただくことも増えてきました。
PRになっちゃいますが、イラストを担当した『ゼロからわかる Ruby 超入門』の著者のおふたりも高専出身です。ぜひ買って読んでね(•ㅂ•)/♥
Amazon - ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座)
高専卒業して社会に出てから気づいたことは、技術的・専門的なことと、それを学びたい・知りたい人をつなぐ架け橋的な役割の人ってそれほど多くないということです。
『Ruby超入門』は初学者向けの本で、高専時代に学んだプログラミングの知識を活かして親しみのあるかわいいイラストを書けたのが自分にはとてもよかったです。
引き続きそういうお仕事も続けていきたいです。
以上です。
デザイナーおかんと家族の日々の過ごし方
この記事は オトンとオカンの自分時間捻出術 Advent Calendar 2019 6日目の記事です。
昨日は、いしちゃん@エンジニアおかん さんでした。
誰
べこ(becolomochi)と申します。おかん2年目、フリーランス2年目です。 仕事は、デザイン〜コーディング〜フロントエンドをやったり、キャラクター作ったり、UI改善したりCSSをリファクタリングをよくしています。 関係ないですが数年前から巨大建造物でありたまに放流もするダムにハマりまして、ダムマイスターもやっています。
ダムのアドカレ作ってます。もし興味のある方ぜひ…!
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